
ごあいさつ
新年あけましておめでとうございます。
お健やかに新年をお迎えの事とお慶び申し上げます。
令和7年、終戦から80年を迎えます。当遺族会も設立から62年を迎えます。
4月6日(日)靖国神社にて慰霊祭を挙行致します。
ご家族皆様お揃いでご参列下さい。
昨年は新首相に石破茂氏が就任されました。
国内では経済の立て直しや国防対策等、多くの課題を抱えての船出となりました。
世界を見れば米国大統領にトランプ氏が就任。ロシアによるウクライナ侵攻は3年となります。
イスラエルとハマスも戦争中であり、北朝鮮は大陸間弾道弾の発射実験を繰り返し、中国は国境侵攻を繰り返し、国際情勢からも目が離せません。
政府には国民の生命、財産及び国益を守ると同時に、世界のリーダーとして、国際社会に貢献することを望みます。
当遺族会も役員の高齢化が目立ち、世代交代の時期を迎えております。
次世代を担う青年部(孫・甥・姪・ひ孫等)にタスキを繋ぎたいと考えます。
日本の将来は若者の頭脳に託されており、古き良き伝統を守り、
新しい発想で明るく豊かで夢の持てる社会実現を期待致します。
令和7年2月1日
マーシャル方面遺族会会長
髙林 芳夫