2000年（平成12年）黒川誠新会長就任を期に、「環礁」の続きを「本部だより」として1号を発刊しました。5号からは初めてカラー印刷を取り入れました。2012年（25号）には本会ＨＰの開設と相俟って会員間のコミュニケーションを益々充実させて参ります。

遺族会の機関誌として1965年（昭和40年1月1日）創刊。編集兼発行人は浮田信家氏(後に佐藤宗丕氏)。年に2回、2千余部の発行部数を誇り、北海道から沖縄まで日本全国の会員の結束と親睦をはかりました。マーシャル方面遺族会の貴重な歴史はこの「環礁」に凝縮されています。

本会の設立から今日まで、本会発行の記念号、会員による寄稿、米軍、外国人研究家による著書が本部にあります。このような資料を本会のホームページを通して随時アップ致します。閲覧諸氏のご寄稿もお待ちしています。リンクもご利用下さい。

戦記シリーズ（1P～54P）

The Battles of Kwajalein and Roi-Namur

環礁 別冊 クェゼリンとロイ・ナムル戦記

クェゼリン島の今と昔

ウオッゼ島への慰霊訪問 H25年8月31日

月刊「丸」2017年9月号掲載「クエゼリン・ルオット訪問記」

月刊「丸」2019年5月号掲載「ウオッゼ調査派遣・写真」

月刊「丸」2019年8月号掲載「ウオッゼ遺骨収容・写真」

月刊「丸」2019年8月号掲載「ウオッゼ遺骨収容・本文」

「歴史群像」2019年10月号掲載「マーシャル諸島戦跡レポート」