明けましておめでとうございます。
皆様お健やかに新年をお迎えの事とお喜び申し上げます。
コロナ禍の中いかがお過ごしでしょうか。
令和3年11月下旬にはコロナ感染者が減少に転じて東京都の感染者数も一気に一桁まで減少して、非常事態宣言も解除されこのままコロナは収束するのではと思われました。
12月初め役員会を開き令和4年4月3日に慰霊祭を開催することを決めました。
ところが12月に入りオミクロン株が世界中で急拡大して、日本も例外なく全国で感染者が急拡大しております。
東京都では一日の感染者が12,000人、全国では62,000人と急拡大しています(1月25日)
4月の慰霊祭を方針通り開催するか、又は会員の安全を考えて中止にするか緊急役員会を開いて協議の結果、会員の命と安全を最優先に慰霊祭は中止することに決めました。
4月にコロナはどのような結果になっているかわかりませんが3年連続で中止となった事、誠に申し訳ございません。
最近では子供たちの感染が拡大しています。子供から家族へ高齢者へと感染が広がっています。
高齢者はなるべく人込みを避けて家で巣ごもりが良いでしょう。
巣ごもりを上手に利用して自身の体力つくりに努めてはいかがでしょうか。
来るべき普段の暮らし、活力ある明るい未来のために体を鍛えておきましょう。
令和4年2月1日
マーシャル方面遺族会会長
髙林 芳夫